図1 (IMAGE)
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上段:共焦点蛍光顕微鏡法による酵母細胞の観察 緑色がGFP、赤色が細胞内構造の液胞膜を示す。Sed1アンカーと融合したGFP (左) はほぼすべてが細胞表層に局在していたのに対し、Sag1アンカーと融合したGFP (右) は一部が液胞に局在してしまっており、細胞表層へのGFP輸送効率が低いことが示された。 下段:免疫電子顕微鏡法による酵母細胞壁断面の観察 三角形の先にある黒い点がGFPの局在を示す。Sed1アンカーと融合したGFP (左) は細胞壁の外側に局在する傾向が見られたのに対し、Sag1アンカーと融合したGFP (右) は細胞壁の内側に局在する傾向が見られた。
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神戸大学
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