図2 アンカーリングドメインの局在傾向を利用した酵母のセルロース分解能力の強化 (IMAGE)
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巨大なセルロース分子との接触が必要な酵素 (エンドグルカナーゼ) を細胞壁の最外層へ固定して優先的に露出させ、接触の必要がない酵素 (β-グルコシダーゼ) を内側へ固定することで、限られた細胞壁空間を有効に活用し、セルロース分解能力を強化することに成功した
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神戸大学
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