7月27日(木)、ウェスティンホテル仙台で、「IEEEマイルストーン」の献呈式が挙行されました。今回の献呈は、虫明康人名誉教授の業績「アンテナにおける自己補対の原理と虫明の関係式の発見」をIEEE(電気電子技術者協会)が開発から25年以上にわたって社会や産業の発展に貢献した歴史的偉業と評価し、献呈されることになったものです。
献呈式では、IEEEのW. Ross Stone 博士より里見進総長へIEEE マイルストーンの銘板が献呈され、虫明康人名誉教授には銘板のミニチュアが贈呈されました。
なお献呈式終了後には、青葉山キャンパスの電子情報システム・応物系1号館前に設置されたレプリカの除幕が行われました。
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