尿細管上皮細胞のネクロプトーシスに伴うFRET比の上昇 (IMAGE)
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SMART Tgマウスにシスプラチンを投与し、2日後に多光子顕微鏡により腎臓でのFRET比を観察した。経時的な近位尿細管の形態学的な変化と尿細管上皮細胞のFRET比を示す。時間はFRET測定開始後の時間。白矢頭で示した細胞において、100分以降にFRET比が上昇したことがわかる。(スケールバーは50μm。)
Credit
中野 裕康
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