水月湖に年々堆積した層(年縞) (IMAGE)
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濃い色と淡い色の層のペアが1年に相当する。1年分の層の厚みは、平均して0.7mmほどしかない。水月湖にはこのような堆積層が45mも堆積しており、約70,000年分に相当する。この「年縞」を分析することで、例外的に時間解像度の高い気候復元が実現した。
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Professor Takeshi Nakagawa from Ritsumeikan University
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