金星探査機「あかつき」が金星の雲の中に巨大な筋状構造を発見(図2) (IMAGE)
Caption
図2:惑星規模筋状構造の形成メカニズム。ロスビー波によって生じた巨大な渦(左)が高緯度のジェット気流によって傾き、引き伸ばされる(右)。引き伸ばされた渦の内部では、筋状の収束帯が形成され、下降流が生じ、下層雲が薄くなる。金星は西向きに自転しているため、ジェット気流も西向きに吹くことに注意。
Credit
Kobe University
Usage Restrictions
Please credit
License
Licensed content