アクチン繊維を壊した場合に観られる隔膜形成体と「 (IMAGE)
Caption
本来、細胞中央部ですぼまった形をしている隔膜形成体が、アクチン繊維が壊れた場合には異常に拡がった形になる（矢印）。また、細胞の「仕切り」の形にも変化が生じる（矢じり）。通常は中央から端に向かって細胞板が拡がっていくのに対し、点々の並んだような形が次第に繋がって形成されていく様子がわかる。画像の上に示した時間は「仕切り」が誕生した時点を0分としたもの。画像の右下に示した棒の長さは 10 ミクロン。
Credit
Associate Professor Takumi Higaki
Usage Restrictions
Adapted from Fig. 2 of Maeda, K., Sasabe, M., Hanamata, S., Machida, Y., Hasezawa, S., & Higaki, T. (2020). Actin Filament Disruption Alters Phragmoplast Microtubule Dynamics during the Initial Phase of Plant Cytokinesis. Plant and Cell Physiology. doi:10.1093/pcp/pcaa003 ^^^^^
License
Licensed content