感染後の宿主内ウイルス量 [V] の時間変化 (IMAGE)
Caption
「平均的症状」は数理モデルを臨床データに適合して得られたベースラインモデルによる結果。「重症化」は加齢によるリスク因子を考慮した“弱められた”免疫応答に基づく結果。逆に「完治」は“強められた”免疫応答に基づく結果。「重症化」だけでなく「平均的症状」の場合でも、 [V] はゼロではなく有限の値へと向かい、ウイルスは宿主から完全には除去されない。一方、「完治」では宿主内ウイルスが事実上完全に除去される。
Credit
COPYRIGHT (C) TOYOHASHI UNIVERSITY OF TECHNOLOGY. ALL RIGHTS RESERVED.
Usage Restrictions
None
License
Original content