図1 (IMAGE)
Caption
今回の研究で示されたアケボノシュスランとその近縁種シュスランおよびそれらの送粉者の関係性。日本本土ではアケボノシュスラン(右図上)とシュスラン(右図中)は、それぞれ形態がマッチするマルハナバチの仲間とツチバチの仲間に送粉されている。一方で、神津島(赤で強調)ではマルハナバチが不在のため、両種ともにツチバチに送粉されており、「アケボノシュスラン」は全て雑種に置き換わっていた(右図下)。
Credit
安斉俊
Usage Restrictions
Credit must be given to the creator.
License
CC BY